エピオスエコシステム ホーム 湖畔歯科について エピオスエコシステム 治療に使用する水はエピオスシステム生成のされた殺菌水を使用しています 当院は、最新の殺菌水自動供給システムであるエピオスを採用しています。このシステムは、通常の水道水をさらに電気分解し、電解中性殺菌水を生み出します。私たちはこの水を「エピオス水」と呼んでいます。治療に使用する水は、すべてエピオスシステムで生成された殺菌水を使用しています。 本来、歯科の給水ユニットは、水系チューブの劣化や血液逆流により、細菌やウイルスに感染するリスクがあります。しかし、給水ユニット内および吐水時の残留塩素濃度を正確に管理することで、衛生的な歯科除菌水を供給し、連続的な殺菌治療が可能となりました(残留塩素濃度は20〜40ppmです)。 「エピオス水」とは? 「エピオス水」とは何か? 高品質な次亜塩素酸(HOCI)を含んだ安全な殺菌治療水を提供しています。超純水と食塩を組み合わせ、電気分解することで作られ、薬品を一切使用していません。次亜塩素酸の殺菌力は非常に強力ですが、人体には無害です。なぜなら、次亜塩素酸は人体の免疫系が微生物を殺菌する際に自然に生成される成分であり、小さなお子様からご年配の方まで安心してご使用いただけます。 残留塩素濃度補正システム 当院では、給水ユニット内およびユニット吐水時の残留塩素濃度を適切に管理し、衛生的な歯科治療水を提供しています。生成される水は、電解中性水、中性機能水、中性殺菌水などと呼ばれ、高い殺菌力を備えつつも安全性が確立された治療水です。 エピオスエコシステムの概要