日記

節分豆知識と椅子の入れ替え

こんにちは。歯科衛生士の大久保夏子です。
春色のアイテムが店頭に並ぶようになりました。
パステルカラーなどの軽やかな色を見ていると
気持ちまで明るくなりますね。

もうすぐ訪れる春を爽やかに迎えられるよう、
お口のトラブルがある方は早めに治療しておきましょう。

そんなわけで冬もそろそろ終盤ですが、
今年の冬は暖かいですね。
雪が降らないから助かります。

昨年と一昨年は、積雪で車での移動が大変でした。
今年はこのまま降りそうにないですよね、
やはり地球の気温が上がっているということなんでしょうか…

 

さて、2月の行事、節分が終わりました。
豆まきや恵方巻き、皆さんやりましたか?

今年は2月2日が節分でした。
患者さんから何で節分が2月3日じゃないのか聞く機会があり、
それでより詳しく調べてみたら、
なかなか興味深い内容でした。

そもそも節分という言葉の意味も、今更知ったのですが、
節分とは「季節を分ける」という意味で、
それぞれの「季節の始まりの日の前日」
のことだそうです。

「立春、立夏、立秋、立冬の前日」が節分なので、
実は年に4回もあるとのこと。

節分の日にちが変わるのは、
地球の動き、太陽暦が関係しています。

「地球が太陽の周りを1周するのに365日と少し」だそうで、
実際には365.2422日と、
細かい数字になってしまうみたいです。

このわずかな端数を調整する為に
「うるう年」があるのですね、なるほどです。

そしてこの誤差が蓄積されると、
立春の日付が2月3日になったり、4日になったり、
ごくまれに5日になることもあるそうです。

立春がずれることで、その前日である節分の日付も
連動してずれるということだそうです。

今年は立春が2月3日なので、
その前日である2月2日が節分だったというわけですね。

 

ちなみに2021年も今年と同じ2月2日が節分でした。

2021年当時は、
「節分が2月2日になるのは
1897年以来124年振り」
ということで
話題になったみたいですが、そうでしたっけ??
私は全く記憶にありません…

以上、節分豆知識でした。

 

話は変わりまして、
今年に入ってから診療室の床が黒く汚れるようになり、
何でなのかずっと分からず、
スタッフと毎日必死に掃除していたのですが、
ようやく原因が判明しました。

汚れの発生源は診療室内にあった油圧式の椅子でした。

そこで椅子を全部入れ替えることに!

 

 

医院のイメージに合うよう
できるだけ青系の物を探しました。

新しい椅子になると床が汚れなくなり、
掃除も楽になりました。

入れ替え前の椅子は、
院長が前診療所から持って来た物で、
何年使ったのかも不明でした。
古かったのかもしれませんね。

診療用の椅子は
足の長い私には(嘘です(笑))少し低いのですが、
何とか使えています。

これからも湖畔歯科は進化を続けます!
バージョンアップした湖畔歯科へ
皆さまどうぞお気軽にご来院ください。

 

 

 

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