こんにちは。歯科衛生士の大久保夏子です。
カラッと晴れた秋空が気持ちのいい季節になりました。

10月に入ってからは朝晩随分と涼しくなって、
日中は少し暑い日もあるものの、
過ごしやすい毎日になってきましたね。
5月と10月は、冷暖房が要らず
快適な気候だと思っています。
そんな10月を充実した日々にできるよう
一日一日を大切に過ごしたいです。

さて、先月、国立競技場で行われた「世界陸上」。
とっても盛り上がりましたね。
テレビでご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。

実は私、応募していたチケットが抽選で当たったので、
最終日の午前中のみですが、現地へ行って来ました。

初めて訪れた国立競技場はとっても大きくて、
中に入るだけで感動してしまいました。

世界各国から選手が集まり、
全力で競技に挑む姿に、
思わず息をのんだり、目を見張ったり・・・。
とても楽しく、そしてとても感動的で、
どの国の選手も大声で応援しました。

最終日の午前中は１０種競技ばかりで、
同じ選手が色々な競技に出ていたので、
どこの国の選手なのか、
顔と名前も覚えて応援ができました。

全て男子の競技で
①１１０ｍハードル
②円盤投げＡ
③４×１００ｍリレー予選　再レース
④４×４００ｍリレー予選　再レース
⑤円盤投げＢ
⑥棒高跳びＡ
⑦棒高跳びＢ
と、こんなにも見ることができて大満足です。

競技前後の選手の様子や会場の雰囲気、
スタッフの動きなど
現地だからこそ味わえたものも多くありました。

競技と競技の間のスタッフの動きでは、
特にハードルを片付けるのは
なぜあれほど動きが揃っているのかと、
ハードル１つずつ片付ける度に
面白くて笑ってしまいましたし、
選手を撮影するカメラマンを見ているのも楽しかったです。

話題になった電動一輪車に乗って撮影するカメラマンも
見ることができましたし、
円盤投げの円盤を運ぶラジコンカーも見ることができました。

選手の顔は近くの大画面で見ることができ、
どの選手もカッコよかったです。

子ども達が退屈するだろうから、
全部見られるとは思っていなかったのですが、
主人が途中で散歩や買い物に連れて行ってくれたり、
観戦者が減った後半は、あちこち移動して見たりと
工夫したかいもあり、
結局午前の種目が終わるまで競技場に居ることができました。

東京での世界陸上の開催は
今回３４年ぶりとのことですから、
現地で見られたのは本当にラッキーでした。

次回東京で世界陸上が開催されるのはいつになるでしょうか。
また目の前で世界各国の選手の頑張る姿を
見られる日が来るのかな・・・。

楽しく感動しっぱなしの世界陸上の思い出でした。

湖畔歯科
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